全北海道教職員組合定期大会特集

第34回定期大会〔2021年3月〕特集

 3月6日に、道教組第34回定期大会をオンラインで開催しました。傍聴者6名を含め、代議員・執行部など49名が参加し、今年度のとりくみの成果や今後の運動方針について深め合いました。

 全教から吹上書記次長が来賓としてあいさつ、北海道子どもセンター谷運営委員長、道教組共済会山崎常務理事が指定討論として発言しました。

 今年度の道教組運動は、新型コロナ感染症対応、変形労働時間制対応など、困難に直面しながらも、克服する様々なとりくみが各地で展開され、大きな成果に結びつきました。

 また、感染症が広がる状況下でも、つながりを大切に、要求を束ねていく各地のとりくみの工夫が生き生きと語られ「組合運動で世の中は変えられる!」ことの確信を全道の仲間と共有できました。

一斉休校により非常勤職員の雇用が失われる事態、会計年度任用職員への手当支給の混乱について、不利益が生じないよう組合としてとりくんできた。(網走)

・変形労働制について、鶴居村は4月導入を12月議会で表明した。導入させないため、校長会との懇談、議会への請願等にとりくみ、大きな成果があった。(釧路)

・矢臼別平和もちつき望年会の事務局を担い、開催方法を議論。ユーチューブ配信により第54回として開催し、とりくみをつなぐことができた。(根室)

・学校再開後、様々な対応が求められる中、局が「学力向上」へ「Sサポート」の実施を現場に強要。組合には、現場の困惑の声がたくさん寄せられた。(宗谷)


・離島なので感染症への厳しい対応が求められるが、学校によって異なり、困惑も。行事の制約が、子どもや現場の声を聞かずに決められることは不満だ。(宗谷)

・感染症対応により人間関係がギスギス。一方的な対策指示やパワハラも。対話を通じて職員間のつながりが生まれ、みんなでつながって乗り越えたい。(上川)

 

・3月で定年。教員を続けられたのも、組合があったから。檜山の教文活動は、オンライン全体会と地域ごとの集会を開催。実践を教文部報で共有した。(檜山)

・5月からオンライン授業を試行したが、様々な課題が明らかに。負担が大きく効果が少ない。GIGAスクール構想に不安があり、課題の整理が必要。(石狩)


 

・感染症拡大により、子どもには大きな負担が生じ、保護者はつながる場を失い孤立している。教職員には余裕がない。職場の連帯と心の余裕が必要だ。(後志)

・若い時に全国とつながり、前に進む感じが楽しく、青年部活動にのめり込んでいった。「いいね」で尊重し合い、価値づけてくれた仲間の存在が心強かった。(十勝)

・現職組合員が全員執行部に。みんなで活動を支え合うため、2ヶ月交替の担当期間を設けた。全員集会の回数を増やし、大会には全組合員が参加した。(空知)

・変形労働反対のとりくみに力を注いだ。組合にいたから、酷い制度だと学習でき、各地のとりくみにも触発された。共同を作る道教組運動に確信が持てた。(渡島)


・組合員を3年で2倍にする。組合は子どもたちのために、要求で一致し運動する。そのために仲間の力が必要。情宣、学習、署名に力を入れ、対話を深めたい。(胆振)

 

 

・未組合員とのつながりを重視した。定例の会議に、オブザーバーで新卒者の参加もあった。中央委員会後には、ケーキを用意し、ユニオンカフェを実施した。(札幌)

・オンラインにはメリットもあるが、バーチャルでは体が動かない。学びは個人では完結しない。心と体を動かす、人を惹きつけるとりくみを工夫したい。(青年部)

・感染症対策について、道教委への要請や交渉に、養教部の要求をとりまとめて盛り込んだ。会議はオンラインとなり、普段は集えない人も参加できた。(養教部)


・女性部アンケートでは、睡眠不足の状況、育児・介護で女性に重い負担が生じている実態が明らかに。権利についても学習。学びを拡大にもつなげたい。(女性部)

 

 

・設置基準の前進は署名の成果。実効ある対応を求め新署名にとりくむ。感染症対応は特学が想定されず、本当の「個別最適化」を私たちが示すべき。(障教部)


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