戦争法を廃止する国民共同のたたかいをいっそう広げ、改憲を阻止するため、2月19日に「戦争をさせない北海道委員会総がかり行動」にとりくみます。
安倍政権は昨年12月に「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」を閣議決定しました。他国の原子力空母が攻撃型空母に当たるか問われるも、その定義ははっきりしていないと答弁を避け、改造艦船を推し進めようとしています。「専守防衛」の建前も投げ捨てる安倍政権の憲法破壊を許すわけにはいきません。
「二度と戦地へ送らせない」「戦争放棄」を誓った国民の意思をしっかり守らせる事が喫緊の課題となっています。民主主義を破壊し、「戦争法」に基づく「戦争する国づくり」をこれ以上進めさせないためにも、ともに声を上げていきましょう。
1.名称
戦争をさせない北海道委員会
総がかり行動
2.日時 2月19日(火)
18時開始〜18時30分
3.場所
札幌国際ビルディング前
(札幌市中央区北4条西4丁目 東側)
4.内容
街頭宣伝
(※デモパレードはありません)
5.主催
戦争をさせない北海道委員会