(2017/03/01)｢宗谷｣NO.17　

○2020年の宗谷の教育はどうなる

　指導要領改訂案

　……知ることから学習をはじめ

　　　よう

○おらが学校の｢教育課程づくり｣

　を！

⇒コラム

　「宗谷の『教育課程づくり』と

　　は？｣

　　……2000年頃の取り組みから

(2017/01/31)

｢宗谷｣NO.14

～２月は｢能力評価｣のシーズン～

○　学校職員人事評価制度につい

　て考えよう

○　組合の意義、ここにあり!

　⇒半日勤務2回で1日の振りかえ

　　可能に

○　沖縄で学ぶ、憲法と平和のあ

　り方……ゆいまーる

○あなたのとなりのあの方へ

　｢宗谷教組に入ってほしい｣と

 稚内支部で、期限付の先生が組合加入を決意してくれました。

臨時教職員部では、１１月から月に一度の教採学習会を行っています。この先生は、１２月・１月と学習会に来てくれて「話を聞いてくれて安心した」と感想を残してくれていました。１月学習会の際には、教職員組合の違いや、宗谷における教職員組合運動のことなどを交流して「今週中に返事をします」という言葉を残してくれていました。

それから、数日。同じ職場の先生が放課後に声をかけ、宗谷から他管に出た場合の組合的な扱いはどうなるのかなど、期限付の先生の疑問にじっくりと答えたことが、加入の決意につながったそうです。

宗谷教組では、定期大会までを節目として組織拡大の対話をやり切ることを大切にしたいと考えています。

 学校は卒業・進級の取り組みで何かと忙しい時期です。教組も１年の節目を迎える時期ではありますが、組織拡大や共済加入について声を掛け合い語り合ってみる機会を、２月の中で設けることを大切にしましょう！組合の元気につながる取り組みです。

(2017/01/12)　｢宗谷｣ミニ／特別版　NO.7

　～テロ防止に｢共謀罪｣？

　　　　政府が通常国会に組織犯罪処罰法改正案提出　～

　○｢一般の方々が対象になることはあり得ない｣

　○｢共謀罪｣とは……？

　○｢成立なしに五輪開けない｣と

　○国会を見よう！

(2016/12/08)

　　　　｢宗谷」NO．13

○学校づくりと人事

　管内課題を受け止める議

　論を進めよう

　・私たち自身の問題とし

　　て

　・教頭先生の働き方の問

　　題をきっかけに

○冬休み、学びに出かけよ

　う

(2016/11/21)

　　　　「宗谷」NO.12

○組合の意義、ここにあり…賃金交渉､前進回答も

○組合づくりを考える世代別懇談会

…みんなで考える、この組合(宗谷教組)のこと

○全道合研…宗谷から30名

○宗谷教組12月の学習会は……

　合同教研 参加されたみなさま、ありがとう！

　１１月５日～６日に、江別で合同教育研究全道集会が行われました。ものすごい雪でした。宗谷から参加の皆様は運転など大変だったことと思います。

　土曜日朝のテーマ討論。若者・学習交流企画では利尻・仙法志中学校の相座 拓己先生が話題提供をしました。中では、利尻支部の取り組みである教育講座についての言及も。７月に初めて実施された企画に対する熱い思いと、今後の継続についての意

欲が語られました。

　また分科会では、宗谷からレポート発表は１２本。レポート発表されたみなさんからは「丁寧に討論してもらってありがたかった」「これからの実践のヒントを得ることができた」「実は初めての参加。大変勉強になった」「高校の先生の専門的な見方から指導案を検討してもらえた」など感想を聞くことができました。

　今後、レポートの還流など各支部での取り組みが行われることを期待しています。

○学びの秋、取り組み盛りだくさん

・｢道徳の教科化｣ミニ学習会

→次回は｢教育課程づくり｣を学びあいましょう

・まだまだ参加者募集中

　……全道合研

○他にもいろいろ

・｢センたま｣

・教採学習会

・世代別懇談会40～50代

○全教共済に入ろう

○｢来年どうする？｣

　　　　　……学校づくりと人事の取り組み

　・調書に願いや思いをまとめる

　・運動には、旬がある

　　……職場に困っている先生がいないかどうか

○大盛況!　若者の集い

　「多くの先生方が参加していただいたことに感謝

　　いたします｣と現地の高橋篤先生

○言の葉

○おしらせ

　☆組合づくりを考える……年代別学習会

　☆来年の合格をめざす教員採用試験学習会…10月

　☆青年部学習会｢センたま｣

○組合づくりの歩を確かめ合う

　中央委員会(9月3日)

○｢いい先生になりたい!｣という

　願いにこたえる教採学習会

○学びの秋!合同教研で札幌に集

　まろう!

○管内研……枝幸の奮闘をみん

　なで激励しよう

○連載｢私と宗谷教組｣(嶋崎健一)

○「よりよい教育のために」

一学期の取り組みをふり返ろう

○子どもたちに平和な未来を

○組合の集まり、夏から秋へ　

　続々と!

○言の葉(連載コラム)

○職場の声、先生方の声に光を

　当てる組合活動をつくろう!

　・組合は、｢光を当てる｣役割

　・｢制度を変える｣は難しいか

　　もしれないけれど

　・分会から運動が動き出す

　※参加者の感想

○7月10日、この国の未来が問

　われる!情勢を学び、選挙に行

　こう!

○教職員と選挙

　『できること』と『できないこと』

・法規、規則の正しい理解を!

・公務員の地位利用は禁止

・できることもたくさん!

○7月10日参院選！

　全国で広がる｢野党共闘｣

・すべての1人区で野党共闘が実現

・野党共闘とは

・沖縄では､県議選で翁長知事与党が過半数超

・あとがき

○消費増税再延期　2019年10月に！

　解散?総辞職?不信任決議案?波紋広がる。

・消費税率10％延期は2度目

　　前回は2014年、衆議院を解散

・世界経済は｢リーマンショック前に似ている｣?

・与野党から異論噴出

　　麻生財務相 「増税延期なら解散を｣

・増税なしに財源確保は?

　　保育、年金など社会保障に影響も

※あとがき

○特集　民主的学校づくりと学

　　　　校職員人事評価制度①

　｢目標を考えるってどうする?｣

○土曜授業に伴う｢勤務の割り振

　り変更｣について

○学び愛フェスタを終えて

　……｢また学ぼう｣から

○｢組合づくり勉強会｣6月4日

○三権分立否定?刷り込み?

　安倍首相｢私は立法府の長｣発言を連発

　・4月16日予算委員会で

　・実は過去には2回も

　・もしかして意識的に言ってる!?

　・頭の中には､緊急事態条項?

○あとがき

○｢主任｣の意図を入れない職場

　づくりを進めよう!

　・主任制度に反対するのは

　・手当｢拠出の取り組み｣

　・｢活用｣って何だ?

○春、組合のよさがあちこちで

　　……礼文･猿払･稚内

○連載｢私と宗谷教組｣②

○言の葉

○震源からわずか120㎞

それでも川内原発は止まらない

○戦争法反対署名6000筆

　　　ピースウォーク稚内集約

○ちょっとずつ意識しよう!

　社会情勢を知ることが未来を

　変える

・全国が注目、北海道5区

・熊本地震は大震災じゃない

　(首相の国会答弁から)

(2016/04/02)　NO.02

○区別と関連を意識した民主的

　学校づくりをすすめよう

　・職場の一人として、組合の

　　一人として､その所作が｢区

　　別と関連｣といわれる

○三づくりを意識した分会の取り組みを

○連載｢私と宗谷教組｣

○教採にむけた学習会案内

(2016/04/01)　2016　NO.01

ｐ１

○学校職員人事評価制度に負けない民主的学校づくりをすすめよう

　→1年間の中で、私たちは行うこと

　＜4月～  5月＞自己目標の記載

　＜9月～10月＞自己評価の記載､前期期末面談→12月勤勉手当反映

　　　　　　　　後期自己目標の記載､期首面談

P2～3

　＜2月～  3月＞1年間の自己評価、

　　　　　　　　教頭･校長による評価､｢能力評価｣と｢(後期)業務評価｣の期末面談

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　/1付月例給昇級に反映　　　6月勤勉手当に反映

○評価と、任用・給与との関係は

P 4

○評価による個人主義 分断を乗りこえる

　子どもたちをまん中に据えた｢民主的学校づくり｣をすすめたい

○制度設計を理解し、みんなで“教育の視点”で語り合おう