(2015/05/29)「てっぺん」NO.5
○最新の「へき地」にまつわる情勢②
・ 1・2月の平均最低気温
・ 決められた「基準」のもとで、
いかに「へき地性」を立証するか
……ということ
○今後の公的な動き
(2015/05/29)「てっぺん」NO.4
○へき地対策連絡会が始動
宗谷管内地教委連教育長部会・管内校長会など
○最新の「へき地」にまつわる情勢①
・ 稚内中央地区の無級地
宗谷であるだけでへき地なのに?
・ ブロードバンド開通に伴う減点
○学習会の感想から
……枝幸支部での学習会の様子から
(2015/05/15)「てっぺん」NO.3
○道教組が道教委に要求書提出
①へき地級地指定の見直し算定作業につい
て………。
②教職員の働く環境・条件は、子どもの教育条件
です。……。
③へき地校に働く教職員の切実な実態を受け止め
ていただくため、……。
○都市近郊調整の取扱について
(2015/05/14)「てっぺん」NO.2
○進む、教育関係者との会話。「へき対」再開の申
し入れの大切さを痛感!
○支部学習会スタート
・参加された皆さんの感想から
……浜頓別・中頓別
「へき地」の取り組みというのは、これまでおおむね6~7年ごとに級地指定の見直しが行われてきました。直近は、2009(平成21年)のことでした。このときには、20年ぶりとなる「基準」そのものの改訂と、それに伴う級地指定の見直しが行われました。
この度、北海道人事委員会規則に「(へき地の)指定は、おおむね6年ごとに行うもの」とあることを根拠に、級地算定の見直しが行われることになりました。
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へき 地級地を守るたたかいは、宗谷の教職員が昔から大事にしてきたものひとつです。宗谷教組では、 個々にメールで連絡するだけでなく、管内で起こっている情勢などを確認 できるよう、『てっ ぺん 』というお便りの形式で、へき
地に関する情勢や、情報、そしてたたかいの到達などをお知らせ します。北海道のてっぺん宗谷から、へき 地の 問題を通して教育条件をより良くする運動を広めましょう 。